はちきれることのないブラウスの会、
それは地獄の世に咲いた四輪の花。
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なつっぽいですねー。今。 携帯で撮ったわりに キレイに撮れて自画自賛(・∀・) ***** さてさて。 はちぶら4姉妹長女・大沢嬢 と 末っ子・村井嬢が客演しますよ。 はちぶらの中枢・二朗松田氏&有元はるか嬢 が ロクソドンタであわわわわ暴れてはや1ヶ月。 あともう1ヶ月待つと、彼女たちの姿が観られる!!!! なんなら、演出・河口仁氏も客演情報があるとかないとか・・・♪ もうすぐ情報解禁☆ かみんぐすーーーーん。 (いっぺんに更新できないからとかじゃないよ。眠いからだよ。) 世の中お盆ですわ、これ。 あ、もう終わってるんか。 爺ちゃん婆ちゃんに会ってきましょ。 ついでに自虐な、夏っぽい画。 PR 声を出す……音を出すということは、何らかの意思表示なんでしょうね。たとえきちんとした言葉でなくても、周りからしたら単なる奇声であろうとも、それは誰かに伝えたい思いなんですよね。 赤ん坊だって、訴えることがあるから泣くんですね。他に伝える手段を持たないから、気づいてほしくて声をあげるのかなぁ。でもうまく届けられなくて、それが悔しくて涙を流すのかなぁ。……なんて。これは今思いついただけですけど。 「うるさい」と感じてしまうのは、私の心にゆとりがないからでしょうか。 世に溢れる誰かの声、言葉。グチや陰口でさえ、その人の辛い心のあらわれだから、思いやる気持ちも必要なのだと。 心にゆとりがあっても、なかなか難しいです。 私はそんなデキた人間ではないけど、せめて自分に向かって放たれるすべての思いは真摯に受けとめていきたいです。応えられないものがあったとしても。 これ、私がお芝居を始めた頃にいただいたアドバイスなんです。メールなんですけど、ロックかけて大切に保存してあって、折に触れては読み返しています。 衝撃を受けた食べ物…ナマの菊の花 ATLAS vol.5『ポケットに、いつも。』、 無事終了致しました。 ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。 と云う訳で、この場をお借りして、 『ポケットに、いつも。(以下「ポいつ。」』 について少しあとがき的なものを書かせて頂きます。 パンフのご挨拶を適当に書き過ぎたので、その代わりというか。 勿論あの挨拶文には、観てもらう前には何も言いたくない、 という理由があっての事ではあるんですが。 なので、「ポいつ。」公演をご覧になってない方が読んでも 退屈なだけだと思うので、 そういう方はこのサイトを閉じ、パソコンを消し、 たまには健康のためにジョギングなんてどうでしょう。 春先、「誠のサイキック青年団」というラジオ番組が 最終回3週前にして突如終了、日本中を震撼させました。 リスナーの気持ちは宙に浮いてしまい、 まるで浮遊霊のように未だ漂っています。 それを何とか成仏させられないか、 と考えたのが最初の着想です。 ラスト近く、細川さん演じる杉本が アイドルのウンコというバトンをリスナーに託すシーン、 あれは正に私が聴きたかった最終回でした。 自分が書いた台詞でありながら、 私は客席で目頭を熱くしておりました。 またあれは、ウンコというアイテムだけで笑いと泣きを導けるか、 つまりはウンコによる松竹新喜劇の構築という大実験の場でもありました。 ただ、実際には泣いてる人は居なかったみたいなので、 結局私以外の人には、単におっさんたちが ふざけてるだけのシーンになってしまいました。 ウンコという表現に眉をひそめる方もいらっしゃったでしょう、 そこは素直に謝罪したいと思います。 しかし、観劇中ずっとむずがってたお子さんが、 ウンコという単語が出始めた途端、 急に舞台に食い付き始めた、という事例も耳に届いております。 ウンコと云う言葉にはマジックが備わっている事を 皆様にはどうしても知って頂きたかったのです。 はちブラが次回いつやるのか、 それ以前に次回はあるのか、それはまだ分かりませんが、 この「ポいつ。」は、その為にも非常に良い勉強になりました。 有ると仮定して、次回はちブラ、期待して頂いて結構です。 それでは最後に、南あわじ市のえみちゃんが 校内放送で掛けたいディスチャージをお送りして、 終わりにしたいと思います。 DESTORY!! こんにちは。 「はちきれることのないブラウスの会」の二朗松田です。 本来私は「はちブラ」のメンバーではありません。 「はちブラ」はあくまで万化所属の女子四人の事を云います。 にも拘らず、何故私がはちブラを名乗るのか。 例えば、大沢さんが客演に出るとします。 すると、その公演のチラシなり何なり(コロ助)には、 大沢さんの名前の後ろに「シアターシンクタンク万化」と付きます。 「はちきれることのないブラウスの会」とは付きません。 当然です。 四人ともです。 客演とは出演者であると同時に、 所属劇団の広告塔にもなり、宣伝すべきは母体の方。 であれば、万化所属で無い私が、 「はちブラ」期間中以外のみ「はちブラ」を名乗って活動する。 「はちブラ」の名を少しでも世間にアピールする。 そうする事によって、有るか無いかも分からない 「はちブラ」第2回公演へのアピールとなるだろう、 と云う訳です。 なので、私は今の間だけ(もしかするとずっと)、 「はちブラ」所属です。 そんな一時的「はちブラ」所属の私が何を言いたいかと云えば、 今、正に、活動しておるわけですよ! いや、私は活動してはないか、 私の書いた脚本が絶賛公演中なわけですよ! 有元さんも美声を聞かせてくれてます!! みんな来てね!! ATLAS vol.5 『ポケットに、いつも。』 《ロクソドンタフェスティバル2009参加作品》 脚本…二朗松田 (はちきれることのないブラウスの会) 演出…酒井慎悟 日程…7月 10日(金)19時 11日(土)15時・19時 12日(日)13時・17時 会場…阿倍野・ロクソドンタブラック 料金…前売2000円 当日2500円 ☆出演☆ 冬月那瑠(演劇空間無限軌道) 板としあき(劇団新上舞) 松村幸哉 酒井美樹(四畳半ヤング) 水谷有希 徳永健治 細川博司(バンタムクラスステージ) 福地教光 http://star-atlas.com/ Copyright © [ はちきれることのないブラウスの会 公式ブログ ] All Rights Reserved. http://hachibra.blog.shinobi.jp/ |