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はちきれることのないブラウスの会、 それは地獄の世に咲いた四輪の花。

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皆さん、こんにちは。
はちきれることのないブラウスの会、
脚本担当、二朗松田です。

今これを読まれている方は、
やはり一度でもはちブラの公演を
ご覧になったことがあるのでしょうか、
それとも芝居は観たことないけども
このどうでもいい感じのブログの特異なファンなのでしょうか。


さて、以下には、
今回の「大沢めぐみの国定忠治」(以下大の国)執筆への思いを
綴りたいと思います。


なぜ今回、国定忠治を題材に選んだかと言えば、
現在の日本にもう一度日本的な文化を取り戻そう、
時代もそれを望んでいるはず、
という思いからだったんですが、
いざ書いてみたらあんまり日本的になりませんでした。
考えてみれば、元々私自身に日本的文化の素養が無いので、
なりようもないのでした。
慣れないことはするものではありません。

その上、周りの人間に聞いても、
そもそも国定忠治を殆ど知らないという状況で、
キャッチーを狙ってこのタイトルをつけたのに、
結果的に「大沢めぐみ」も「国定忠治」も
大してキャッチーでなく、
若い人にとっては、
知らない名前が二つ並んでいるだけ、
という残念な事態になってしまいました。

さらに、国定忠治を知ってる年配の方が観ても、
恐らく納得いかないものに仕上がってしまい、
最早この作品はどの層に向かって発信しているのか
まったく分かりません。

ついては、これをお読み頂いている貴方、
そう貴方。
タイトルなどの前情報では新しい客層の取り込みが困難と分かった今、
貴方の協力が我々には必要なのです。
まだはちブラに触れたことが無い周りのお友達に、
「国定忠治を知らなくても楽しめるよ」
「怖くないよ」
ということを周知していただきたい。


「大沢めぐみの国定忠治」、一週間後のスタートです。

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