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はちきれることのないブラウスの会、 それは地獄の世に咲いた四輪の花。

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ごあいさつが遅くなりましたが、

img_top_photo.jpg














あけましておめでとうございます!!
本年もはちブラをよろしくお願い致します。


今年ははちブラ第二回公演の年。
昨年からもぞもぞと活動してはおりますが、
いよいよ本腰入れて動き始める時期になりました。

近日中に、チケット予約の方も受付開始させて頂きます。
このブログやらツイッターなどで随時お知らせしていきますので、
チェックよろしくお願い致します!!

3月17日~20日はインディペンデントシアター1stへ!
 
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逃げる兎、INDEPENDENT:11が終わったばかりですが、
これからのはちブラ人間の活動をお知らせします。

まずは、はちブラ演出の河口仁(シアターシンクタンク万化)が、
奇しくも中嶋久美子さんの所属するムーンビームマシンさんに出演するようです。

MoonBeamMachine 5th Anniversary
THE MOON BEAM MACHINE
日時:
2011年12月9日(金)19:00☆
10日(土)14:00☆/18:00★
11日(日)13:00☆/17:00★
12日(月)19:00★
★・・月バージョン ☆・・太陽バージョン
(月・太陽バージョンで、それぞれ内容は異なります)
会場:in→dependent theatre 2nd
1バージョン 前売\2800 当日\3000
2バージョンセット価格 前売のみ\5000
http://mbm-p.to.cx/

その次は、村井友美が、
劇団ショウダウンさんに出演致します。

『SHOW UP!!』
日時:2011年12月
24日(土)13時~ Aプログラム (90分)
      16時~ Bプログラム (30分×3本立て)
      19時~ Cプログラム (45分×2本立て)
25日(日)13時~ Bプログラム
      16時~ Cプログラム
      19時~ Aプログラム
Aプログラム 『グラップラン』(演出・ナツメクニオ)
Bプログラム 『ブルースキャンベルを探して(演出・ナツメクニオ)』
         『スペース家族(演出・永井悠造)』
       『ビュッフェ(演出・立花裕介)』
Cプログラム 『サンター×サンター(演出・上田直人)』
          『ラストクリスマス(演出・永井悠造)』
会場:インディペンデントシアター1st
料金:前売・当日共に 1500円
    3ステージ通しチケット3500円
http://www.showdown.biz/


そして、来年3月に、
遂にはちきれることのないブラウスの会、第二回本公演が催されます。

「大沢めぐみの国定忠治」

2012,3,17(土)〜20(火・祝) また、18(日)13:30の回のみ、
世界第二位に輝いた「S.O.S(仮)」を再演します。

17日(土) 16:00/19:30
18日(日) 13:30(SOS)/16:00/19:30
19日(月) 16:00/19:30
20日(火祝) 14:00/17:00

会場:インディペンデントシアター1st
料金:前売・当日共に1980円
   S.O.S(仮)のみ980円
はちきれ割:4名様でお越し頂くと7920円の所を6980円に大幅割引致します。
問い合わせ;eメール hachibura@yahoo.co.jp
      ホームページ http://kan-geki.com/hachibura/

チケット予約開始は2012年1月を予定しております。
詳細はこのブログでも発表していきますので、
寒い夜にでも覗いてみてはいかがでしょうか。




皆様こんにちは、二朗松田です。
先日無職になったので、
平日の昼間でありながらこれを書いております。

最強の一人芝居フェス、
「INDEPENDENT:11」、無事終了致しました。
トライアルが技量審査場所とするならば、
今回は本場所と言えるでしょうか、
ご来場頂きました皆様には大変感謝致します。

また、INDEPENDNT:11に関わった全てのスタッフの皆様、
そして、白鳥役を見事に演じきった
中嶋久美子様(ムーンビームマシン)
この作品を極限までグレードを引き上げて下さった
泉寛介様(baghdad cafe' )
に最大の感謝を申し上げます。

さて、はちブラの作品であれば、
DVDとか作ってコメンタリーとかで
作品解説という名の言い訳を入れたりするんですが、
今作は商品化は無いらしいので、
誰にも頼まれること無く、
作品のご説明をさせて頂きます。

現時点では再演は未定ですが、
もしかしたら今後またやるかもしれません。
渡辺えり子とかがやるかもしれません。
ネタバレが嫌な方はこの先は読まないで下さい。
念のため色を変えておきましょうか。

まず、既に幾人かの人にご指摘を受けているのですが、
今作は映画「ブラック・スワン」を下敷きにしています。
丸々同じようなシーンも出てきます。
どこがどうとは、映画の方のネタバレになるのでここでは言及しませんが、
いい時期にいい映画がやってて良かったなぁ、と思ってます。

参考動画 「ブラック・スワン」予告
http://www.youtube.com/watch?v=pxchkvE2NFU

題材に相撲を扱ったのは、
実はやはり震災の影響とも言えます。
今作の初土俵は6月のトライアルだったんですが、
その頃はまだ震災以外の話題というものが殆ど存在せず、
だからと言って震災に触れてなんか重たいヤツを背負いたくない、
という気持ちから、震災以前の話題、大相撲八百長問題をテーマとしました。
言ってみれば今作は、
観ているお客さんを3.11以前にお連れする「タイムリープもの」、
ともカテゴライズ出来るかもしれません。

新弟子“白鳥”は親方から“琴スワン”という四股名をもらいます。
“琴”という漢字を冠しているということは、
彼は佐渡ヶ嶽部屋なのでしょうか。
じゃあ琴欧洲は兄弟子じゃないか。
兄弟子を呼び捨てにしてるなこいつ。

取り口のスタイルは、
比較的投げを多用するタイプですね。
どっかのおっさんから「技のデパート」と呼ばれてますが、
取り口の参考イメージとしては、
元祖技のデパート舞の海よりも
最近土俵を賑わしている隆の山からの影響が強い気がします。
体型はもうちょっとアンコ型をイメージしてますが。

参考動画 隆の山のうっちゃり
http://www.youtube.com/watch?v=0MHcefCIze8

ライバルのフェイスブック。
こちらはやはり「ソーシャルネットワーク」を観て、
流行りにあやかろうと思ったのでこういう名前にしました。
取り口はどうなんでしょう、
けたぐりやはたき込みが多い気がします。
見た目のイメージは、相撲取りでは無いですが、
青木真也を想像してました。

トライアルと本戦との一番大きな差は、
十両昇進時のミュージカル部分を増やした事です。
音楽は名作ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より
“私のお気に入り(My favorite things)”。
歌詞はその時の琴スワンの心情を綴りました。
英語詞ですが、日本語で書くならば、
「♪付き人が付いたので、そいつらを片っ端からぶん殴ったわ。
 出掛ける時はやはり着物、それがフジロックに行くときでも♪」
と歌ってます。

衣笠久美子は、放駒理事長のイメージを膨らませた感じです。

映像化するなら役の重さも考えてジェフ・ブリッジス辺りに演じてもらいたい役です。

琴スワンはおかみさんを殴ってしまうのですが、
これは勿論北尾光司(元双羽黒)のエピソードの引用です。
もっとも北尾はより酷く、おかみさんを蹴ったとの事ですが。
因みに「八百長野郎」という台詞は、
北尾がSWS参戦時、ビッグジョン・テンタ相手に叫んだ言葉として有名ですね。

やくみつるさんは日本相撲協会外部委員、
内館牧子さんは横綱審議委員を務めてらっしゃいましたが、
お二人とも既にその立場からは下りられてます。

デーモン閣下にこの悪魔!と言うボケは、
この間「たかじんのそこまで言って委員会」をYoutubeで観てたら、
辛坊治郎さんが閣下に向かって言ってて焦りました。

今作はサスペンスの要素も多く入ってます。
この謎解きをどうするか、非常に悩んだ所なのですが、
聖書からパスワードなどを引用すれば、
何となくハリウッドっぽいと考え、あのようになりました。
因みに、主演の中嶋久美子さんの誕生日は偶然にも10月13日なんですって。

また、神様はその人が耐えることのできない試練は与えない
という一節はその時期放映されていたドラマ「仁」でも多用されてたようで、
これもパクリかと思われるかもしれませんが、
これに関しては完全に偶然でした。
逆にそれを知った時はめっさ恥ずかったです。

はんぺん、座布団という言葉は、相撲らしさを演出するものではあるのですが、
裏の意味として、成長、琴スワンが大人になった事を示唆しています。
もう一つ、満月の夜、というのもそこに加わりますね。
これらの言葉が何故成長を意味するかはここには書きません。
察して下さい。

最後にタイトルですが、
これは何となく「地雷を踏んだらサヨウナラ」から来てるような気がします。
映画観てないですが。



長くなりましたが、作品解説は以上です。
ありがとうございました。


gerox4


はぁ、
すっかり寒い。

ゲロゲロゲロゲロ。
おやーん、
はちブラのみなさんが何やらもさもさ相談中。


な。

なんと。


はちブラ衆で旅行に行く事になりました!


よっ!修学旅行!慰安旅行!傷心旅行!お忍び旅行!


えも言われぬ甘美な気配。。。
女子会を越える、女子によるお泊まり旅行。湯けむり温泉旅館っ…!!!



旅先は岐阜。

Oh、岐阜。

岐阜ぅー?





Σは。

橋爪功長良川殺人事件、的な…!!?











*****


実は、今回の旅行は、

ついに3月に打ち出す、第二回本公演のための

宣材用のロケ撮影

なんですなっ。

(きゃ、リッチ!りっちすぐる。)


シーズンが過ぎ、鵜飼いが見られないのが残念。
さてー。
岐阜でどんな撮影が待っているのでしょうかー。
ゲロゲロゲロゲロ。


そして、実は
それはもう、明日。ふふふ☆




皆さん、お気づきでしょうか。

なにやら、はちブラHPのトップが変わっていますよ?


はちブラHPをブックマークせず、
ブログを直接ブックマークしている方は
お気づきでないかもしれないので
(いるのかな、そんな人)
念のためこちらでも主張しておきます。

HELLLOOO,AGAIN JAPAN
2012,3,17 to 20
@in→dependennt theatr 1st ………

この謎めいたメッセージが意味するものとは一体何なんでしょうか。

震えて待て!!