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はちきれることのないブラウスの会、 それは地獄の世に咲いた四輪の花。

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 DSCN0836.jpgDSCN0832.jpg










お久しぶりです。 脚本を担当してます、二朗松田です。

今日ははちブラの新作「S.O.S.(仮)」の最後の通常稽古でした。
明日は、会場を使っての稽古を残し、
そして本番という流れになります。

最後の稽古場はあの玉津会館。
「太陽にホエール」でも使用した、
はちブラにとっても非常に思い出深い稽古場です。
上の画像は玉津会館で撮影した今回の30×30用の合成前の写真です。
そしてその玉津会館が閉館すると聞きました。

館内に入った時挨拶した、
館長の玉津栗太郎の笑顔が少し寂しげに見えたのは
気のせいではなかったと思います。

そして稽古も終わり、 入り口の前で少し話し合いをしていると、
玉津栗太郎が話しかけてきました。
「はちブラの諸君。
 今までこの玉津会館を愛してくれてありがとう」
「いえいえ、こちらこそ今までありがとうございました!」
有元さんが大きくかぶりを振ります。

「では、ごきげんよう」
「ごきげんよう」

我々は玉津栗太郎にお別れの挨拶をし、
駅へと歩き始めました。
闘莉王の髪質はナイロンみたいだ、
などと話しながら歩いている中、
村井さんがふと後ろを振り向きました。

「あれ?」

村井さんの声に全員が玉津会館の方を振り返ります。
すると、どうしたことでしょう、
そこにあったはずの玉津会館はなく、
一面には野原が広がっていました。
玉津栗太郎が立っていたところには、
一匹のたぬきが座ってこちらを見ていました。

玉津会館とは一体なんだったのでしょう。
たぬきが見せた幻だったのでしょうか。
それは分かりません。
ただ一つ言えることは、
玉津会館は確かに存在し、
これからも我々の心の中に生き続けるという事です。

そんな事はさておき、一曲いきましょう、
Superflyの新曲『タマシイレボリューション』!
頑張れ、日本!


※玉津会館は12月までは開いてるらしいです。

http://www.ka-geki.com/perform/
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map11.jpg
ATLAS vol.5『ポケットに、いつも。』、
無事終了致しました。
ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。

と云う訳で、この場をお借りして、
『ポケットに、いつも。(以下「ポいつ。」』
について少しあとがき的なものを書かせて頂きます。
パンフのご挨拶を適当に書き過ぎたので、その代わりというか。
勿論あの挨拶文には、観てもらう前には何も言いたくない、
という理由があっての事ではあるんですが。

なので、「ポいつ。」公演をご覧になってない方が読んでも
退屈なだけだと思うので、
そういう方はこのサイトを閉じ、パソコンを消し、
たまには健康のためにジョギングなんてどうでしょう。




春先、「誠のサイキック青年団」というラジオ番組が
最終回3週前にして突如終了、日本中を震撼させました。
リスナーの気持ちは宙に浮いてしまい、
まるで浮遊霊のように未だ漂っています。
それを何とか成仏させられないか、
と考えたのが最初の着想です。

ラスト近く、細川さん演じる杉本が
アイドルのウンコというバトンをリスナーに託すシーン、
あれは正に私が聴きたかった最終回でした。
自分が書いた台詞でありながら、
私は客席で目頭を熱くしておりました。

またあれは、ウンコというアイテムだけで笑いと泣きを導けるか、
つまりはウンコによる松竹新喜劇の構築という大実験の場でもありました。
ただ、実際には泣いてる人は居なかったみたいなので、
結局私以外の人には、単におっさんたちが
ふざけてるだけのシーンになってしまいました。

ウンコという表現に眉をひそめる方もいらっしゃったでしょう、
そこは素直に謝罪したいと思います。
しかし、観劇中ずっとむずがってたお子さんが、
ウンコという単語が出始めた途端、
急に舞台に食い付き始めた、という事例も耳に届いております。
ウンコと云う言葉にはマジックが備わっている事を
皆様にはどうしても知って頂きたかったのです。

はちブラが次回いつやるのか、
それ以前に次回はあるのか、それはまだ分かりませんが、
この「ポいつ。」は、その為にも非常に良い勉強になりました。
有ると仮定して、次回はちブラ、期待して頂いて結構です。

それでは最後に、南あわじ市のえみちゃんが
校内放送で掛けたいディスチャージをお送りして、
終わりにしたいと思います。

DESTORY!!




14527809.jpg
こんにちは。
「はちきれることのないブラウスの会」の二朗松田です。

本来私は「はちブラ」のメンバーではありません。
「はちブラ」はあくまで万化所属の女子四人の事を云います。
にも拘らず、何故私がはちブラを名乗るのか。

例えば、大沢さんが客演に出るとします。
すると、その公演のチラシなり何なり(コロ助)には、
大沢さんの名前の後ろに「シアターシンクタンク万化」と付きます。
「はちきれることのないブラウスの会」とは付きません。
当然です。
四人ともです。
客演とは出演者であると同時に、
所属劇団の広告塔にもなり、宣伝すべきは母体の方。

であれば、万化所属で無い私が、
「はちブラ」期間中以外のみ「はちブラ」を名乗って活動する。
「はちブラ」の名を少しでも世間にアピールする。
そうする事によって、有るか無いかも分からない
「はちブラ」第2回公演へのアピールとなるだろう、
と云う訳です。

なので、私は今の間だけ(もしかするとずっと)、
「はちブラ」所属です。

そんな一時的「はちブラ」所属の私が何を言いたいかと云えば、
今、正に、活動しておるわけですよ!
いや、私は活動してはないか、
私の書いた脚本が絶賛公演中なわけですよ!
有元さんも美声を聞かせてくれてます!!

みんな来てね!!


ATLAS vol.5
『ポケットに、いつも。』
《ロクソドンタフェスティバル2009参加作品》
脚本…二朗松田
(はちきれることのないブラウスの会)
演出…酒井慎悟
日程…7月
10日(金)19時
11日(土)15時・19時
12日(日)13時・17時
会場…阿倍野・ロクソドンタブラック
料金…前売2000円
当日2500円
☆出演☆
冬月那瑠(演劇空間無限軌道)
板としあき(劇団新上舞)
松村幸哉
酒井美樹(四畳半ヤング)
水谷有希
徳永健治
細川博司(バンタムクラスステージ)
福地教光
http://star-atlas.com/


obaq.jpg

二朗松田です。

今回、誰一人死人も出る事もなく、
無事に公演が終えられた事は、
偏に最強のスタッフ陣と
物好きなお客様に支えられた結果であります。
ここに皆様への感謝の意を表明致します。

今も目を閉じれば瞼の裏に浮かんで来るのは、
終演後、殆どの人が席を立たず、
アンケートを書き込んでいるあの光景。

それほどまでに芝居に感動してくれたのか、と思いきや、
皆さん一心不乱にオバQを描いておられました。
自分で設問作っておいてすっかり忘れてました。

50人もの人が一斉にオバQを描く光景。
皆さん、そんな景色を観た事がありますか?
それが4回も続いたのです。
恐らく藤子不二雄先生ですら無いのではないのでしょうか。
もしかしたら映画版オバQの制作過程
(オバケのQ太郎 とびだせ!バケバケ大作戦/1986年)
ではそんな状況もあったかもしれませんが、
それにしたって、それ以来の快挙と言えるでしょう。

あのオペ席(勝手に触ったら怒られそうな機械が沢山ある所)
から観た光景を私は一生忘れる事は無いでしょう。

アンケートに目を通せば、
実にバラエティに富んだオバQの数々。
実際に限りなく近いオバQ、
可愛いオバQ、気持ち悪いオバQ、
既にオバQとは言えないオバQ、
全然別のモノ、
一口にオバQと言っても正に千差万別、
これほどそれぞれ違う解釈があるとは!
私はオバQを通して皆様に「創造力の可能性」、
というものを教えられた気がします。

その時、このお芝居を手掛けて本当に良かったと思いました。
皆様、オバQを描いて頂き誠にありがとうございました。
藤子不二雄先生、ありがとうございました。



tyakura3.jpg

いよいよ公演日まであと数日と迫り、
稽古場の熱気もピークを迎えております。

稽古とは云え、本番近くになると
互いに火花を散らせた真剣勝負、
四人の演技がぶつかり合う瞬間、
ステージ上には役者としてのオーラが立ち上ります。

喩えるならば、
冷静かつ情熱的な大沢さんの背中には青き龍が、
獣のような瞳を持つ長谷川さんには白き虎、
可憐でスマートな有元さんには朱き鳳凰、
アイドル的魅力を放つ村井さんには酒井法子が、
それぞれの背後に見えるのです。

青龍、白虎、朱雀、のりピー、
その4つのオーラが混じり合い1つになる時、
ステージは目映いばかりの光を放ちます。
(因みにその4つを混ぜると、
大体「W浅野」くらいになります)

今、大阪市内で最も輝いている女の子4人組、
はちきれることのないブラウスの会。
見逃す術はないはずです。
「太陽にホエール」、乞うご期待!!