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はちきれることのないブラウスの会、 それは地獄の世に咲いた四輪の花。

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声を出す……音を出すということは、何らかの意思表示なんでしょうね。たとえきちんとした言葉でなくても、周りからしたら単なる奇声であろうとも、それは誰かに伝えたい思いなんですよね。
赤ん坊だって、訴えることがあるから泣くんですね。他に伝える手段を持たないから、気づいてほしくて声をあげるのかなぁ。でもうまく届けられなくて、それが悔しくて涙を流すのかなぁ。……なんて。これは今思いついただけですけど。

「うるさい」と感じてしまうのは、私の心にゆとりがないからでしょうか。
世に溢れる誰かの声、言葉。グチや陰口でさえ、その人の辛い心のあらわれだから、思いやる気持ちも必要なのだと。
心にゆとりがあっても、なかなか難しいです。



私はそんなデキた人間ではないけど、せめて自分に向かって放たれるすべての思いは真摯に受けとめていきたいです。応えられないものがあったとしても。
これ、私がお芝居を始めた頃にいただいたアドバイスなんです。メールなんですけど、ロックかけて大切に保存してあって、折に触れては読み返しています。
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