◆ Give me a shake。

国定忠治が小野洋吉郎の悪事を暴くキーアイテムとなった、
繁蔵親分のダイイングメッセージが書かれた手ぬぐい。

これは脚本・二朗松田が書いてくれました。

























慎重に筆をすべらせる二朗松田先生。



乾燥中。（左は練習用で作ったもの）

























それを持ち歩く有元のかばん。
物騒。

◆ 終了いたしました！

はちきれることのないブラウスの会第二回公演
「大沢めぐみの国定忠治」無事終了致しました。
ご来場、ご協力、応援下さった皆様に心より感謝致します。

ありがとうございました！！！！！！！！

この長い公演を、無事完走できたのは皆様のおかげです。

本当にありがとうございました！！！！！！！！

さてさて、今後はこちらで、ネタバレになるため公開を控えていた
あんな写真こんな写真などのっけていきたいと思います。
お楽しみにー！！

























ちなみに、この画像の中身は本物の大沢めぐみ。

◆ ２０日にお越しの皆様へ。

今回公演している劇場は independent theatre 1st 大阪市浪速区日本橋５丁目12-4 最寄り駅は大阪市営地下鉄 堺筋線 恵美須町駅です。 今日２０日(祝)は 劇場界隈では 日本橋ストリートフェスタ2012があります。 日本橋一体がお祭り状態になり大変な混雑が予想されます。 メインストリートの堺筋通りは歩行者天国になり パレードなどもあり交通規制がかかります。 車でお越しの方は難波周辺にお停め頂き、 電車をご利用の方は地下鉄堺筋恵美須町駅の １Ｂ西向き出口(左手(南)へ１分すすむ)からお越しください。 受付開始は開演１時間前です。 劇場のロビーには待ち合いスペースもありますので、 できるだけお早めにお越し頂けたら幸いです。 *Category【ブラウス会員】 |　|Comment(0)

おはようございます。
脚本担当の二朗松田です。
昨日はウチの父親が観に来てました。

先月の「BURN CRASH RADIO」もそうでしたが、
一人で勝手に来て帰っていくのが彼の中でブームのようです。
差し入れは、他の方がオシャレなマカロンなどを下さる中、
父の持ってきたそれ、母の作ったいかなごの釘煮でした。

上演が始まるや、
何か重いものをゴトンと音を立てて床に落として、
その行方を芝居そっちのけで追おうとする父の姿に、
自分のルーツを見ました。

実は今作、 そういう家族の絆的なものもテーマに入ってるんですが、
その他、演劇とは何か、
というような重大なテーマも入ってるんですが、
誰一人としてそんな部分を汲み取ってはくれず、
感想を聞いても、
単に無意味な笑えるヤツとしてしか受け取ってもらえません。

おかしいなあと思いながら、
昨日の夜の部を改めて観てたんですが、
確かに無意味としての意味しか見えませんでした。
テーマってどうやって出すんだろう。

せめて貴方だけは、 この深遠なるテーマを受け取ってもらいたい。
今日で終わりです。
宜しくお願いします。

はちきれることのないブラウスの会　
第二回公演 『大沢めぐみの国定忠治』

3月20日(火・祝) 14:00／17:00

●脚本 二朗 松田
●演出 河口 仁（シアターシンクタンク万化）

●会場 in→dependent theatre 1st 詳しくはコチラ　
http://west-power.co.jp/theatre/access.html

●チケット 前売・当日共通　1,980円
受付及び整理券配布は開演1時間前より開始。
入場は開演30分前より開始致します。

●問い合わせ E-mail　[e-mail] HP http://kan-geki.com/hachibura/
ご予約はHPのチケット予約フォームまたはE-mailで！

●はちきれ割 キャスト数「4人」にちなみ、
ご来場の際に4名様でお越し頂くと、
1,980円×4名様＝7,920円のところを、6,980円に大幅割引！
ネット予約でも当日でもOKです。

今日からでござる。
今日は４時と７時半でござるよ。