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はちきれることのないブラウスの会、 それは地獄の世に咲いた四輪の花。

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千秋楽を終え、ウチアゲ場所の「aloalo」へ向かう最中、
共にWSオーデションを受けていた いいざかさんとさっちゃんと
「長かったですね」と話す。

下鴨車窓さんのWSオーデションを受けたのが昨年の6月。
帰りのバスを待ちながら、緊張からの解放と、初夏の熱気から手の汗が引かなかったな。

下鴨さんの作品は、過去に2作品観ていた。
舞台に立つ人間、ことばの存在、光と暗闇と 深い静寂
視覚と聴覚が妙に冴えわたって来て、身体が深く深く沈んでいく感覚。
その世界の一部になれることが、
たまらなく憧れだった。


今回ご一緒させていただいた方は、みなさん初めてで、
稽古初日からしばらくの間は、やっぱり緊張していた。
毎日稽古場で起こる変化は、自分の稽古のアプローチの仕方にも、
大きく影響を及ぼしてた。

京都は、芸術が近くにある。
演劇はもちろん、音楽やら朗読やらダンスやら、
毎月なにかしらのワークショップが開かれている。
中には、無料でふらっと入れたりする。海外の作品も観られる機会が多い。
舞台芸術に関わっていない人の関心も、きっと高い。
実際に足を運んで作品を体験しに来てる。
京都に越して来てからの約2年のあいだ、
今までしなかったことや観なかったものに触れられた。

まだまだ体験したいことが増えて来た。


ご来場いただきましたみなさま、遠方から来ていただいた方、
誠にありがとうございました。
そして、今回お世話になりました、
下鴨車窓、田辺さんをはじめ、スタッフのみなさま、11人の役者さん、ほんとうにありがとうございました。

また、一緒に作品を創れるチャンスを呼び込めるよう、
次に向けて、トライ&エラーを繰り返す。


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